在日の女性と婚約をした場合は入籍時に男性が用意するものは印鑑と身分証明書、が必要です、戸籍が入籍をする役所以外の場合は戸籍謄本が必要です。
お相手女性は独身を証明する書類と出生を証明する書類、各翻訳文が必要です。
現地結婚の場合は男性の独身証明書を中国で取得する場合は戸籍謄本2通が必要です、初婚以外の場合は事前に中国の入籍をする地域の領事館に確認してください。
日本で独身証明書を発行する場合は本籍のある役所にて戸籍謄本を取得します。 離婚歴・死別歴がある場合は、届出をした役所で、離婚届受理証明書を取得してください。
取得した戸籍謄本を法務局に持参し、婚姻要件具備証明書の交付申請をします。 申請のときには、奥さんの氏名生年月日が必要になります。
その後は外務省の証明班にて認証を受け、最後に中国大使館領事部にて認証を受けて中国での入籍ができます。
(詳しいことは弊社までご連絡ください。)
一般的には入籍は最寄りの役所にて入籍をしますが、事情により他の役所で入籍をすることもできます、入籍は日本全国どこの役所でも受理してもらえます。
現地中国で入籍をした場合はその日に国籍公証書と婚姻要件具備証明書を翻訳文付きで貰います、これと結婚証(結婚公証書)とパスポートのコピーを役所に持参して入籍ができます、役所により必要書類が異なりますので事前に電話で確認されたほうが良いでしょう。
入籍完了後はおよそ一週間くらいで奥様の名前が戸籍に反映されます、奥様の名前が掲載されているのを確認して戸籍謄本を改めて取得してください。
入籍後は奥様の在留資格の手続きを行います、永住者と帰化されている奥様は手続きの必用はありません、それ以外のビザを持っているかまたは現地に住んで居る奥様は手続きが必要です。
在日の奥様の場合は在留資格の変更の手続きを行います、また現地の奥様は在留資格の認定申請を行います、それぞれ多数の書類を用意いたします、また申請の書類作成ですが弊社スタッフがお手伝い致しますのでご心配は要りません。
書類提出後は、在日は1ヵ月ほど、現地は長くて3ヵ月ほどで在留資格が許可され手紙が届きます、在日の場合はそれを持って入国管理局に行ってください、現地で結婚された方は奥様にEMSで郵送してください、およそ10日位で中国でビザが貰えます。
国際結婚したらビザの申請